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Text File  |  1997-12-02  |  12KB  |  141 lines
  1. 4.0.2Ｊからの変更：
  2.  
  3. ●いくつかのバグフィックス。
  4.  
  5. 3.3.4Ｊからの変更：
  6.  
  7. ●ドラッグ＆ドロップ対応になりました（やった！）！ ドラッグ＆ドロップ機能を使用すると、コピーやペーストする時の遅れ時間がなくなります。ドラッグ＆ドロップ対応なアプリケーションとの互換性は向上されます。テキスト、ＰＩＣＴ、サウンドファイルは直接パレットへドラッグ＆ドロップすることができます。
  8.         １）パレット内のクリップをドラッグ＆ドロップすると各クリップの順番を変更することができます。
  9.         ２）テキスト、ＰＩＣＴ、サウンドファイルは直接パレットへドラッグ＆ドロップすることができます。
  10.         ３）「クリップビューアー」へドラッグ＆ドロップすると、ドラッグされた項目が現在表示されているクリップボードに挿入されます。「クリップ拡張」へドラッグ＆ドロップすると、ドラッグされた項目が選択したクリップボードに挿入されます。
  11.         ４）パレットからクリップをドラッグすることができません。これは Mac OS の限度です。
  12. ●「クリップビューアー」をパレットと統一しました。パレット上でクリップボードの内容が表示されている場所をクリックすると「C」と「P」のボタンは隠されて、選択されたクリップボードの内容が表示されます。「クリップビューアー」内でクリックすると通常のCopyPaste パレットは表示されます。
  13. ●ＨＴＭＬのツールを２つ追加しました。１つのツールを使用すると記号を含むテキストをＨＴＭＬテキストに変換することができます。特別の文字（ＡＳＣＩＩ 128 - 255）は全て隠されます（この機能は半角ローマ字のみ有効になります）。もう１つのツールでＨＴＭＬの特別文字をマッキントッシュ用ＡＳＣＩＩ文字に変換することができます（この機能は半角ローマ字のみ有効になります）。
  14. ●「タグ＆ドロップ」機能はコマンドキーのみで実行させることができます。これで Mac OS 8 のコンテキストメニューとの問題を解決しました。
  15. ●テキスト行の長さを全て６０文字（半角ローマ字）にできるツールを追加しました（この機能は半角ローマ字のみ有効になります）。電子メールのテキストをフォーマットする時に役立つと思います。
  16. ●初期設定ダイアログで各クリップアーカイブに名前を付けることができます。
  17. ●コンピューターを再起動しても、パレットの位置と状態は保存されます。
  18. ●初期設定ダイアログで各ツールの表示やショートカットキーを設定することができるダイアログを表示させることができます。
  19. ●プログラミングコンテストのツールをいくつか追加しました。
  20. ●「インターネットツール」メニューを追加しました。
  21. ●「長い日付」ツールでクリップボード内の日付を変換することができます。この機能を使用すると「9/2/54」のような日付を「1954年 9月 2日 木曜日」に変換することができます。
  22. ●オンラインヘルプでスタイルをサポートしました。
  23. ●オンラインヘルプで各チャプターをコピーすることができるボタンがあります。登録用紙をコピーする時に役立つ機能です。
  24. ●クリップボードで不明なフォーマットがあるとその内容は「クリップビューアー」で生バイトとして表示されます。
  25. ●オプションキーを押しながらパレットの「C」ボタンをクリックすると選択された項目はカッとされます。
  26. ●オプションキーを押しながらパレットの「P」ボタンをクリックするとクリップがペーストされてからクリップボードの内容は削除されます。
  27. ●パレットの表示を加速しました。
  28. ●いくつかのバグフィックス。
  29.  
  30.  
  31. 3.3.3Ｊからの変更：
  32.  
  33. ●パレットの位置を２つ記憶されるようになりました：大きいパレットの位置と小さいパレットの位置は両方保存されます。この機能によってゴミ箱が隠される問題を解決しました。
  34. ●CopyPaste ウインドウ内でツールが無効になる時のバグを直しました。
  35.  
  36. 3.3.2Ｊからの変更：
  37.  
  38. ●メモリアロケーションの問題によって、クリップリコーダーで「-113」エラーが発生する問題を解決しました。
  39. ●「全てのクリックを認識する」初期設定オプションを取り除きました（必要ないため）。
  40. ●いくつかのツールを改良しました。
  41. ●クリップリコーダーが使用するメモリの量を少し減らしました。
  42.  
  43. 3.3.1Ｊからの変更：
  44.  
  45. ●初期設定でコンピューターの起動時にパレットを自動的に表示させるオプションを追加しました。
  46. ●パレットにアイコンを５個追加しました。各アイコンでユーティリティメニューをポップアップすることができます。
  47. ●パレットを小さくする時、画面の右下まで自動的に移動されます。
  48. ●「コマンド＋Ｃ＋Ｚ」ショートカットを使用するとパレットはズームされます。
  49. ●「アプリケーション切換」機能のバグを直しました。
  50. ●機種によって、「全てのクリックを認識する」オプションがチェックされている時にいくつかのソフトウェアでフリーズが発生しました（Excel、Clarisなど）。このバグはほとんどのソフト上で直しました。
  51. ●「Color Quickdraw」を確認するルーチンを追加しましたので「68000」機械上で CopyPaste を使用できるようになりました。
  52. ●「アプリケーション切換」ダイアログで「Ｈ」を打つと選択されているアプリケーション以外のアプリケーションはファインダーで隠されます。
  53. ●行の最後に「リターン」が付いていない時の「並び替え」バグを直しました。
  54. ●「電子メールアドレスの引き出し」と「ＵＲＬの引き出し」ツールを追加しました。「特別メニュー」からアクセスできます。クリップボードにコピーされたテキストに含まれているＵＲＬや電子メールアドレスを引き出すことができます。
  55. ●「パラグラフメーカー」ツールを追加しました。クリップボード内のテキストからリターンを削除しますが、２つのリターンが連続している時に段落が作成されます。電子メールをフォーマットする時に役立つ機能です。
  56. ●「電子メールコメント」と「電子メールアンコメント」ツールを追加しました。この２つのツールによって「>」記号を行の前に挿入したり、削除したりすることができます。
  57. ●「コメント」と「アンコメント」ツールを修正しました。行の前の記号を「//」に変更しました。
  58. ●いくつかのマイナーバグを直しました。
  59.  
  60. 3.3Ｊからの変更：
  61.  
  62. ●スウェーデン語バージョン。
  63. ●クリップ変換機能を直しました。
  64. ●クリップ交換メニューでクリップボード内容が表示されます。
  65. ●「アプリケーション切換」でアプリケーションのメモリ条件は表示されます。
  66. ●MSWorks と PopupFolderの互換性を改良しました。
  67. ●パレットクリックを認識するためのトラップを変更しました。
  68. ●CopyPaste ウインドウのメニューはウインドウ以外のクリックを認識できるようになりました。
  69. ●キャップスロックキーを押してもサブメニューは機能します。
  70. ●WordPerfect 3.1 対応
  71. ●Edit7 対応。
  72. ●クリップを全て消す時は再起動後に再表示されません。
  73. ●キーボードでクリッピングアーカイブを使用する時のバグを直しました。
  74. ●クリッピングアーカイブは「コマンド＋Ｃ＋スペース＋番号」で使用するようにしました。
  75. ●「シフト」、「コマンド」、「オプション」キーを押すとサブメニューは表示しないことになったので、「メニューサポート」初期設定を取り除きました。
  76. ●新しい初期設定を追加しました。「OSEventAvail」のシステムコールをトグルできます。このオプションを選択すると、パレットのクリック対応がよくなりますが、アプリケーションによって安定度が多少悪くなることもあります。
  77. ● CodeWarrior 11 でコンパイルしました。
  78. ●その他のマイナーバグフィックス。
  79.  
  80. 3.2.2J からの変更：
  81.  
  82. ●コピーとペーストの操作はクリップボードの番号を押してからすぐ行います。コマンドキーを話さないでコピーとペーストができるようになりました。
  83. ●コマンドキー＋Ｃ＋Ｃ（Ｃを２回押します）を押すと通常のシステムクリップボードは使用されます。互換性の問題があるアプリケーションで使用することをお勧めします。
  84. ●ファックスソフトウェアと互換性を改良するため、コントロールキー（オプション、コマンド、シフト、キャップスロック、コントロール）を押すと、編集メニューの CopyPaste サブメニューは表示されません。
  85. ●初期設定コードとダイアログを書き直し、いくつかの初期設定オプションを追加しました。
  86. ●「アプリケーション切換」と「タグ＆ドロップ」のホットキーを設定できるようになりました。
  87. ●通常のクリップボードを使用するアプリケーションでコピーとペーストした時、画面は点滅しなくなりました。そういうアプリケーションと互換性を改良しました。ただし、マイクロソフト社の商品では画面がまだ点滅します（通常のクリップボードがサポートされていないため）。
  88. ●「アプリケーション切換」を使用しないでアプリケーションを切り換えると、「アプリケーション切換」のリストではその前のアプリケーションが選択されます。
  89. ●「アプリケーション切換」のアイコン色は正しく表示されます。
  90. ●「クリッピングアーカイブ」はデスクトップ上の「CopyPaste Clip Archive」フォルダに入れられます。
  91. ●パレットをズームする時やコマンド＋Ｃ＋クリックで表示させる時に、必ず画面上で見えるようにパレットやウインドウが自動的に移動されます。
  92. ●パレットの「ゴミ箱」アイコンにクリックすると全てのクリップボードは削除されます。オプションキーを押しながらどちらかの項目をクリックすると、その項目だけ削除されます。
  93. ●パレットの「フロッピー」アイコンにクリックすると、現在のクリップボード内容を保存できるダイアログが表示されます。この機能は登録したバージョンのみ有効になります。
  94. ●パレットの「フォルダ」アイコンにクリックすると、保存したクリップボードをロードできます。この機能を使用すると、複数のクリップボードセットを使用することができ、保存したファイルは他の機械上にも使用できます。この機能は登録したバージョンのみ有効になります。
  95. ●「クリップリコーダー」機能を追加しました。番号を付けない（例：コマンド＋Ｃのみ）で項目をコピーやカットすると、その項目は削除されずに「スタック」で保管されます。このスタックは CopyPaste パレットの「リコーダー」ボタンや編集メニューの「ペースト」項目の「クリップリコーダー」サブメニューでアクセスできます。このスタックでクリップが１０個ほど保管され、項目をコピーやカットすると以前に保管されたクリップは１０番目まで移動されます。項目を１０個以上コピーやカットした場合に１０番目のクリップは９番目のクリップに入れ替えられます。各クリップボードをコントロールしたい時は番号を付けてコピーやカットすることができ、コピーやカットしたものを臨時的に保管しておきたい時にスタックに入れると便利です。
  96. ●パレットが小さくなっている時に、内容の入っているクリップボードはグレー色で表示され、空のクリップボードは白色で表示されます。
  97. ● CopyPaste ツールを使用して操作を取り消すことができない場合は、「クリップリコーダー」を使用して操作前の内容を取り戻すことができます。操作を取り消す時に役立ちます。 
  98. ●６８Ｋの機械上で CopyPaste ウインドウのアップルメニューを選択する時のバグを直しました。
  99. ●６８Ｋの機械上でメニューを使用する時のバグを直しました。
  100. ●「CodeWarrior」と互換性を改良しました。
  101. ●「コマンド＋Ｃ」の対応を改良しました。
  102. ●「MSWorks」のメニュー表示バグを直しました（ＰＰＣバージョンのみ）。
  103. ●「PopupFolder 2.0.1」と「Now Folder Menus」のメニュー表示バグを直しました（ＰＰＣバージョンのみ）。
  104.  
  105. 3.2.1J からの変更：
  106.  
  107. ●パレットのメモリリークを直しました。
  108. ●拡張キーボードのファンクションキーを設定できるようになりました。
  109. ●パレットのクリック対応を改良しました。
  110. ●タグ＆ドロップを使用していないなら、コントロールクリックができるようになりました。
  111.  
  112. 3.2J からの変更：
  113.  
  114. ●「Photoshop」と互換性を改良。
  115. ● L.K.I.S.S. (Lets Keep It Simple Spreadsheet)と互換性を改良。
  116. ●全てのクリップを消す時のクラッシュを解決しました。
  117. ●「アプリケーション切換」機能を改良しました。コマンド＋シフト＋タブを押すと切換を逆方面にできるようになりました。ウインドウを大きくしました。カラーモニタのアイコン表示を改良しました。
  118. ●クリップボードデータの順番が変更されてしまうバグを直しました。
  119. ●「Microsoft Explorer」のサブメニューバグを直しました。
  120. ●１バイト→２バイトのテキストツールの問題を解決しました。
  121. ●メニューのメータ文字を表示できるようになりました。
  122. ●ユーティリティメニュー機能を使用しない時にユーティリティはサブメニューで表示されます。
  123. ●メニューサポートは「Word 6.x」に使用できるようになりました。
  124. ● Aladdin社の Magic Menu と互換性を改良。
  125. ●「Popup Folder 2.0.1」が CopyPaste の前にロードされると互換性を可能にしました。
  126. ● CopyPaste ウインドウのピクチャー表示の問題を解決しました。
  127. ●タッグ＆ドロップを使用する時にデフォルトクリップボードは削除されなくなりました。
  128. ●起動時にマウスボタンを押さえると、CopyPaste はロードされません。
  129. ●コマンド＋Ｃ＋Ｐを押すとパレットは表示されます。
  130. ●コマンド＋Ｃ＋Ｐをもう一回押すとパレットが隠されます。
  131. ●ファンクションキー（Ｆ２、Ｆ３、Ｆ４）を使用できるようになりました。
  132. ●「CopyPasteウインドウ」のメニューバーにクリップボード内容についての情報が表示されます。
  133. ●パレット表示を改良、加速しました。
  134. ●マウスクリックの対応を改良しました。
  135.  
  136. 3.1.1J からの変更：
  137. ●パレット機能を追加しました。コマンド＋Ｃを押して、コマンドキーを離す前に画面上にクリックするとパレットが表示されます。パレット上でクリップボード内容が表示されている部分にクリックすると、「CopyPasteウインドウ」が表示されます。
  138. ●メニューサポートのバグを直しました。
  139. ●ユーティリティメニューを改良しました。
  140. ●「XTND」テキストを読み込むツールを追加しました。 
  141. ●「Photoshop」と互換性を改良。